自分の食べるものを自分で作るということ


f:id:katakuri5102:20180321003117j:image
お米は買っています。

野菜も買っています。

お魚も買っています。

お肉も買っています。

卵も豆腐も・・・ほとんどのものを買っています。

料理はします。パンも時々自分で作ります。でも小麦もイーストバターも買います。

昔から割と手作りで何でも作ってきました。みそや梅干しもよく作っていました。今はちょっとさぼっています。山に遊びに行けば山菜などいろいろ食べられるものを調達するのは得意でした。旦那は、海が好きで魚や貝の調達が好きですが、えさは買います。なんと昨年なわ猟師になり鹿とイノシシを調達しました。都会ではかなり、変わった人なのかもしれません。

 食べ物には感謝しておりますが、でもやっぱり、ほとんどのものを誰かに作ってもらってお金で買っているんです。これでいいのか?と、時々思います。買えなくなったら、餓えます。買うのが悪いとは思いませんが、どうやって私の家までやってくるのか知っておきたい。いざとなれば自分で作る逞しさ、自信が欲しいと思ってきました。

 同じことが国の中で起こっていると思います。ほかの国からお金で買っています。

ほんとにこれでいいのか?と思います。自分たちの食べるもの、自分たちの手で作り続けられ安心して暮らしたいなと思います。