0414生姜を植える タケノコ掘り


今日は生姜を植えました。 画像がないのが残念 。生姜は横に植えるか、縦に植えるか?実験的に畝のなかの3列の真ん中を 縦にしてみました。生姜の芽が出て結果が出るのはまだまだ先のようです。6月頃かな?我慢我慢。

本日は園主さんに タケノコ掘りに連れて行ってもらいました。楽しかった。 笹のところが少し盛り上がっている、その場所をそーっと探すといましたいました。たけのこ君 でも、ちっちゃいのばっかり掘っていたら 後から大きいのがいっぱい出てきましたよ。 一生懸命掘っても狙いを定めた時に パキッと途中から折れたりしてなかなか全部を掘り起こすのは難しい。みずみずしくて、すぐ割れるように折れてしまうんですね。 見つけるのは、私うまいけどね。野生のカンってやつかな。

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0401草引きDAY

ウィルス性胃腸炎?で木曜金曜はダウン。本日復活。畑がさすがに気になって来てみるがさすがにじゃがいもの芽はまだでないし、フラつくのでちょっと耕し草を引くが今日は帰ります。ずっと晴れているのでカチカチの土。気になって少し水をやってみる。はたしてこれがいいのか悪いのかよくわからない。

0325土づくりは1日にして成らず

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残り3畝の手直しが必要なのを痛感、それにしても写真で見るとあまりの凸凹に悲しくなる。

鋤を使って掘り返す、どうやら畝だけでなくその周りの土も耕し、空気を混ぜホクホクにするのが良いらしい。隣の畑の表面は細かく上等な感じがする。なんで私の畑の土はゴロゴロの塊だらけなんだろう?と土を触っていると、お声がかかる。「性格で細かく細かくしないと気が済まない人がいるが、かえって空気の通り道がなくなり、雨が降ると固くなってしまい、夏になり干割れすると水が通るように割ってやったりする必要がある。だから、そんなに気にすることはないんだよ。」「雨が降ってから数日たち、さらに明日は塊を砕きやすくなる」でもあまりにゴロゴロで、ちょっとでもゴロゴロをつぶそうと鋤で砕いてみる。見かねたHさんが、今度は備中鍬を教えてくれる。とっても重たいのだけど、その代わり威力がある。3本フォークの反対側で土の塊を破砕し、ザックザックと掘り起こす。さらに畝がボコボコになり、あ~どうしていいかわからない。と思ったらまた助っ人Hさん、レイキをかけ畝をかまぼこになるようどちらの方向から掛けたらよいか教えてくれる、出てきた塊をトントンつぶし、溝に落ちたものは、また、備中鍬の背で上から杵をつくようにトントンつぶしつぶして細かくなった土をジョレンで真ん中に置いてやる。そうして真ん中が高いかまぼこが、だんだんできてくる。今日がだめでも明日はさらにつぶしやすくなる。畑は一日にしてならず。

0325じゃがいもをやっと植える

f:id:katakuri5102:20180326212152j:plain本日は助っ人2名参加。趣味の園芸が一番好きなTVというのんちゃん小学5年生(春から)、とその静岡の祖母ほとんどプロ。山科駅で待ち合わせ一緒に歩きながら自己紹介しながら畑へ。本日はキタアカリと男爵を植えます。レイキと鍬、種芋と包丁、わらを焼いて作った草木灰(のんちゃんは、草木灰もご存知でした。さすが趣味の園芸好き)化成肥料を手に畑にむかいます。

ミッション1

レイキをかける。畝にレイキをあてると、ごろごろした土の塊が現れ全然きれいじゃない。塊を隣にやり、またレイキをかけるが、また土の塊がゴロゴロ。あ~ん、昨日の努力はどこへ行った。とプロ助っ人さんがレイキを手にどんどんかけていく、そしてせっせと塊を排除。まあまあなんとかなる。

ミッション2

ジャガイモを置いてみる。

畝の真ん中に1本筋をつけ(私は手でやろうとし、プロさんたちに鋤で手直しされる。)しっかり棒などでしっかり測って真ん中に筋が入る。いや~、性格がでます。何事も適当な大雑把な性格がここでも暴露される。結局、半分の北側の畝にキタアカリ、南側の畝に男爵を3筋植えることに。指導は、30㎝幅とのご意見だったが、なんか寂しくて結局20㎝間隔ほどに置いてみて、足らない分を半分にして植えることにした。

ミッション3

ジャガイモのカット。

ジャガイモのおへそを教えてもらい縦に切るよう指導が入る。理由は、そのほうが芽が出やすいんだそうだ。後で調べよう。少し掘って化成肥料をぱらぱら、じゃがいもを切り口を下に、浅く埋めその上に保温のためもみ殻をかぶせます。

ミッション4

手直し

残った芋も植えちゃえ とのことで、がけ崩れを起こしていた畝を急きょ補修し、埋め込みました。

さてほんとに芽が出ることやら?

感想:いろんな人がやってきて、3列にしたのか?土寄せが大変、じゃがいもの粒が小さい、千鳥に植えると土寄せが大変・・・人それぞれアドバイスと心配を声がけくださる。

植える前に教えて~。ほんとはどうやるのがいいんだろう?ま、試行錯誤ということだね。みんないろいろな経験を踏まえ、自分のベストを探すということかも。だから、初心者の畑にはアドバイスしたくなるものらしい。ありがたいけど、人によっていうことが違い初心者にとっては迷うところだ。

さて、結果が出るのは数か月後というところがおもしろいところである。いろいろな条件で結果が変わる、つまり工夫と手間をかけそれが報われたり、時には失敗したり、というところのようだ。

 

 

0324耕す耕すスコップで


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本日は奥にあったハウスの骨組みの解体から始まりました。ハウスをどかすとジャガイモを作る畝ができそうです。そのあとスコップで掘り返します。耕運機もよいのですがスコップで体重をかけ深く突き刺してこのように返すとより深く耕せます。みなさんがやり方を教えてくれます。先輩がいっぱいいるってありがたいです。ガシガシひっくり返しているとこへ、園主さんがトラクターで掘り返してくれました。さて、隣の畝と比べると周りの畝はふかふかベットなら私の畝は煎餅布団。そうです。先週作った畝はす雨に打たれ1週間おくとペたんこになっていました。おー。コツは、周りを深く深く掘ること。畝の間の溝も大事とのこと。スコップでひたすらひっくり返しました。体は・・・あさって大丈夫か私・・・。

なかからみみずが出てきます。がんばれミミズ良い仕事をしてね。

掘り返した土はぼこぼこしていてちょっと堅そうです。鍬で砕いてみるもなかなか体に響きます。ジョレンという先週習った道具で溝の土をかぶせで盛り上げます。鍬でこんもりした畝を均してみました。効率よくというわけにはいかないのが畑だな。試行錯誤の連続です。畝は隣に合わせて何とかいい具合の大きさにできましたが、今日は半分。明日に持ち越しです。

 
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雨が続き何をしていたかというと2日間で次の休みに畑に出るための日焼け防止帽子を作る

日よけ防止の帽子を作ることに、きっかけは『便利な脳ぎ・道具たち』農文協の日よけ帽子、材料は昔カンボジアに旅行した時に買ったスカーフ。当時現地ガイドさんがしていた日よけスカーフが素敵だったので、地元の方が買う市場に連れて行ってもらってたくさんのスカーフから選んだもの、織に難点があり、日本でなら商品にならないんでしょうけど、日よけにはぴったりの生地で色もアジアン雑貨っぽい大好きな布です。

同じ色2枚で暖簾を作っていたのですが、あまり使わなかったので今回帽子に変身させることにしました。

作ってみたけど、派手です。おかしな人のようです。・・・スカーフとしてはいいんだけどな。

 
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ここからマスクを取り外し可能にして入れるようにしました。上の部分は、ゴムではなく、両端を3センチ開けておいてそこに紐を通し縛る形に変更しました。